アドベンチャーワールド
和歌山県にあるアドベンチャーワールドに行きました!
アドベンチャーワールドは動物園と水族館と遊園地が一つのパークで楽しめる体験型の施設です。
10時オープンで10時ピッタリに到着しましたが、チケット売り場にはすでに列が出来ていました。
チケットを事前にweb購入しておくと並ばずスムーズに入園できます!
期間限定でナイトサファリもしているそう!行ってみたいです!
パンダ
まず最初に見て驚いたのはパンダです!
パンダは長時間並んでやっと一瞬見ることが出来るイメージでしたが、ここは一切並びません!
屋外のオープンなスペースでずーっと餌を食べていました。
並ぶ事なく、前からも横からも見ることが出来ます!
屋外と室内にもパンダの部屋があるので、外で餌を食べる様子や室内でくつろぐ様子も見ることが出来るんです!
ジャイアントパンダは全部で4頭暮らしているそうです。
桜浜(オウヒン)桃浜(トウヒン)結浜(ユイヒン)楓浜(フウヒン)という、白浜らしい素敵な名前です♪
体験
餌やり体験などのイベントはHPでの事前予約制で前払いです。
私たちはイルカの餌やり体験を予約しました。
カップに入った2匹のししゃもをイルカのいるプールの周りの台から投げ入れます。
まだ2歳の娘が1人でイルカの口に魚を投げ入れるのは難しかったので、パパと一緒にしました!
2歳の娘も近くで見るイルカに興味津々で、楽しそうに餌をあげていました。
↓これは予約なしで出来るヤギの餌やりをしているところです。
キリン、ライオン、アジアゾウ、カバの餌やり体験も出来ますが、人気なので早めの予約がおすすめです!
ケニア号
ケニア号は無料で1日に何度も走っている列車型の車両です。
草食動物エリアと肉食動物エリアをバスに乗りながら観覧
1周約25分
10時40分から随時運行(最終出発 15時30分)
私が一番感動したのがこのケニア号です!
ここは本当にアドベンチャーワールドの中なのか?と思うほど広く、本物の野生動物の住処に迷い込んだかのような迫力と近さでした!
朝1番に並ばなくても乗れるよね、と思っていたら11時頃から並ぶ人の列が長くなってきたので急いで並びました。
タイミングによると思いますが、11時過ぎに30分並んで乗車できました。
草食動物エリアも肉食動物エリアも、まるで雄大な大自然の中にいるような錯覚をおぼえる規模で、自由に過ごす動物の姿を見ることが出来ました。
動物の種類も多く、飽きることがありません!
アドベンチャーワールドの動物たちはすべての生き物がイキイキしていました。
ぐでーんと寝ていたり、遠くから小さくしか見られないという事もなく、大迫力で自然に近い姿を観察することが出来ます。
マリンワールド
海獣館にいるホッキョクグマの餌やりが迫力があって見応えがありました!
飼育員さんが上から餌を投げ入れながらホッキョクグマの生態についてトークをし、お客さんはガラス越しにホッキョクグマが水中と陸を行き来する様子を見ます。
ガラス越しとはいえかなり近くて大きさに驚きました!
アニマルランドで行われるアニマルアクション
2歳なのですぐに飽きてしまったりグズることもあるのですが、このショーは次々違う動物が出てくるので飽きずに見ていました。
水陸様々な鳥や動物を一度に見られるので、アニマルアクションを見るだけで動物園と水族館の両方をかなり満喫できます!
プレイゾーン(遊園地)
プレイゾーンの乗り物は、数は多くありませんが施設内と屋外にあります。
ジェットコースターは施設内・屋外に1つずつ、あとは子供向けの乗り物が多い印象です。
2歳から1人で乗車できるゴーカートがありました。
親が付き添って後ろから押しながらコントロールして一周走ることが出来ます。
2歳で1人で乗れるゴーカートは珍しいので、子供がとても喜んでいました!(アドベンチャーワールドで1番楽しかったそうです笑)
最後に
今回ベビーカーで行きましたが、ランド内でもベビーカーや可愛いパンダのカートの貸し出しがありました。
周辺にはとれとれ市場という、食事処や海鮮・お土産などが売っている大きな施設があります。
ここも短時間では巡り切れないほど充実しています。
私たちは紀州の梅や、和歌山で造られている日本酒 紀土(きっど)などを購入しました。
和歌山は美味しいものが豊富なので、ここは是非一緒に訪れて欲しい場所です!
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